語るボブル

遊戯王とかシャドウバースエボルヴとかカードゲームについて語るブログです。DCG含め色んな種類のカードゲームの環境で基本的にやってきたのでそれなりです。

解説記事における文字数について

ごきげんようバベルボブルと申します。
本日はカードゲームについてではなく、記事執筆について書いていこうかなと。

これまではカードの採用理由がうんたらとか枚数がどうたらとかいってきましたが今回は解説記事そのものについてを。最近よく文字数についての議論を目にします。僕の結論は文字が多いに越したことはないしなんなら多くあるべきだと思っています。これに対して良く反論を頂きますがこの場でさらに反論してみようかなと。


①文字が多いと見づらくなる
はい、これはそもそも文字数ではなくフォーマットに問題があると思います。レイアウトの作り方で何倍も見やすくなりますし、事実25000文字あっても読みやすい記事をこれまで見てきました。ここは論にすらなりません。

 

②初心者のために書いている
なおさら文字数は多くあるべきです。なぜなら例に出す状況を中級者への説明以上に詳しく書くべきだからです。例えば中級者に対しては「ベルフォルテで構えます」といった短い分でもベルエンジェルとフォルテを盤面に出すということが伝わると思いますし、ある程度までわかる人なら守護裏にフォルテを置くという一歩先まで理解できると思います。一方初心者ではこの状況が理解できないでしょう、そしてなぜ強いのかも理解できないはずです。そのため「1PPベルエンジェル+4PPフォルテ+2PP進化でフォルテを守護と一緒においておきます。オーラという能力の性質上フォルテは基本的にはフォロワー同士のバトルでしか処理できないことに加えて隣に守護がおいてあることによってまずはベルエンジェルを処理しなければいけない状態を作ることが出来ます。ブレイジングブレス等のダメージ札はフォロワー同士のバトルによってこちらのフォロワーにもダメージを受けるようなことなく処理が可能であるもののこの状況においては上から必ず踏むことが出来るベルエンジェルに対して打たなければいけなくなり相手の使用するカードのバリューを下げるプレイになるため意識しましょう。」といった説明も付与するべきで、当然文字数は多くなります。中級者に対しても説明があるに越したことはないので特に有料にする気があるのなら初心者のために文字数を控えようといった思考は無駄だと思います。
余談ですが、カード名称に関しては冠詞は省略可能で固有の部分のみで構わないと思います。ダークドラグーンは省略してフォルテのみで伝わるかと。ブレイジングブレスのような略称で示されることが多いカードは登場の際にブレイジングブレス(以降ブレブレと記載)とかでいいのかなと。フォロワーについては現状名称被りは存在しませんし、リメイクが出たとしてもその時に今更昔の記事を読む人もいないためフルネーム記載はいらぬ気遣いだと思います。むしろ個人的には文字数稼ぎでしかないだろとまで思っています。

 

③長すぎると読まない人がいる
そもそも市場にあっていません。そんな少数派を対象に入れる意味はないと思います。無料ならいつでも読めるものですし有料でも一度購入すれば以降いつでも読めます。そもそも長すぎて読まない人は短ければ金を出すのでしょうか。考えてみるといいと思います。

 

④長い意味ない文よりも短くて質のある記事を
なぜ、その2択になってしまったのか。長くて質があればいいと思います。

 

僕が受けたことある反論はこのくらいだったかと思います。ちなみに僕の記事は何も当てはまっていなのでカスです。対戦ありがとうございました。