語るボブル

遊戯王とかシャドウバースエボルヴとかカードゲームについて語るブログです。DCG含め色んな種類のカードゲームの環境で基本的にやってきたのでそれなりです。

うまぴょいクイズ 徹底解説

ごきげんよう、バベルボブルと申しますわ。
前回の記事を読んでくださっている方は引き続きお手に取っていただき光栄ですわ。うまぴょいクイズって?という方は前回記事「うまぴょいクイズのすゝめ」についてご覧いただけたらと思います。

 

babel-1029.hatenablog.com

 

 

今回はポジション毎のキャラ難易度tier表と各キャラ聞き分け方について詳しく解説していきたいと思います。

未所持のウマ娘については僕の実力不足です。いつか当てます。

あとごめんなさいエイシンフラッシュメイショウドトウの画像サイズでかくなっちゃいました。

 

 

1.ポジション解説:センター

まずセンターにおける各キャラのtier表をまとめましたのでご覧ください。※あくまで個人の意見です
上のtierのほうがより難しく同tierの場合は左のほうが難しいです。とはいえ同tierの場合はほぼ誤差というか個人の得意不得意もあると思いますので参考程度にお願いします。
高tierは現時点でわからないわけではなくわかるようになるまでに時間がかかったキャラを配置させています。例ですがスペシャルウィークは人によっては簡単だったりします。

ではTier表はこちらです

 

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では簡単なキャラから解説してきます。判別方法については本来声判別出来ることが望ましいのですが当方競技シーンでのうまぴょいクイズを想定しているため1問も落とすわけには行かなく、歌い方判別やその特徴を主に判別に使用しています。ご容赦ください。

 

・Dtier

すみません簡単すぎて左右差はつけられませんでした。初めてでも当てられます。

 

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アグネスタキオン
このキャラについては「位置について よーいドン」(以降IYDとします)で判別でき、IYDの全体フレームは全キャラ中最大で発生が遅いものの持続も長く置き技として優秀。Aメロについては声は低めで音程は安定しない発声、サビについては苦しそうな発声とねっとりした声がまた特徴的なので初動を逃してもなお簡単。

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グラスワンダー
このキャラもIYDがわかりやすく全キャラで一番やさしいIYD。また、曲全体を通して声に息が多め。全員パートでは声の細さからほとんど聞こえなくなるレベルに優しい声で「だいさんしご~」のところは特に語尾で息が抜けている。裏択(スズカドトウ)との判別は息の多さで判断。

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テイエムオペラオー
IYD。全体を通してオペラ。喉仏下げて歌っているあの感じがすればオペラオー。慣れてきたら「お日様ぱっぱか快晴レース」から普通に笑っちゃいます。唯一の強い点は声が強すぎて左右とのパートはオペラオーの声しか聞こえないこと。

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ライスシャワー
「いちについて よー↗ーい」のところで1段階音が上がる。全員パートの「うまうまうみゃうにゃ」のところで弱い声がはっきり聞こえたら編成にライスシャワーがいることは確実。声細界隈(ライススズカグラスドトウ)の中では一番声が低い。

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トウカイテイオー

ずっとまんまテイオー。

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ウイニングチケット
一生ウイチケまんまで、声が震えている。唯一IYDだけはDtierとしては強い(強くはない)

 

・Ctier

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ダイワスカーレット
IYDの全体フレームがタキオンの次に長く、特徴的。「いぃちについて よぉおいどん」で聞き取る。全体的に声が震えている。全員パートの「ずきゅんどきゅん、ばきゅんぶきゅん」の”きゅん”が浮いていて、おそらくくそ高い。

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ゴールドシップ
全員パートの「3.2.1Fight!」の”ふぁいっ”のとこで存在を確認できる。全体的にふざけて歌ってるものの、サビは一変して普通に上手い。ウイチケと間違う人も見受けられたがサビの声の通りで判断可能。Aメロとサビのギャップでわかるはず。

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ナリタブライアン
本来裏択にオグリグルーヴルドルフハヤヒデアマゾンがいて強キャラなはずだがどう考えても声太すぎ。太さのみで判断可能。サビは太すぎて布団になりました。
?????????????

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マチカネフクキタル
一番のポイントは左と一緒に歌っている「ガチ追い込み」。右と一緒に歌っている「どいつもこいつもあらら」も判別ポイントだが右のパートは少し聞きにくいかと。注意したいのはマヤノやウララとの間違いだが一番のだみ声。迷うようならサビで判別してもよい。

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マルゼンスキー
お姉さん系の歌い方でタキオンとは違う方向のねっとり感。一番の判別ポイントは「こんなレースは」の部分で「こっ/んな~」というように”っ”で途切れている。ここさえ聞けばマルゼンスキー一択。お姉さん系で択を絞れたらこのサビで判別をする。

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サイレンススズカ
グラスをスズカに間違えることよりもスズカをグラスに間違えることのほうが多いと感じてCtier。声細界隈で一番高い声でほぼヘッドボイスで歌ってるため、声の高さを感じ取り判別。一応「うまうまうみゃうにゃ」で微かにめっちゃ高い声が聞こえる。

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セイウンスカイ
IYDは下から上がってくる感じ。声判別可能。Aメロにおいて結構セリフのように歌うとこと「だいいちだいに」でがなり声よりに歌っているところが特徴的か。「がちおいこみ」は力強く「こめくいて~」はウオッカほどではないものの割と迫真より。「あったしだっけに」で飛びながら歌っている。「レースはー」のとこでほんのわずかにしゃくりを感じれる。

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タイキシャトル
IYDでは声判別となる。「”だぁー”いいちだいにだいさんしご~」の””の部分が喉の裏側から声を出している感じがする。また、全体的に多少のタイキ感は感じれるはず。

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ヒシアケボノ

IYDで声及び特徴での判別。全体的にしたから這い上がってくる感じのIYDとなる。AメロおよびBメロも声が特徴的でアニメ感を強く感じる。「きゅん」もだいぶ高め。サビロングトーンの「はーじめてー」で喉裏発声で全体を通してアケボノの特徴が出ているため簡単より。

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マヤノトップガン

IYDはエルに似た超元気系。「よーい」で幼さを感じるためIYDによる判別可能。「うー」では音量が大きく存在を確認することはできるが他の幼い系統にも似ているため注意。全体的にマヤノの声が強く声判別のみでよい。

 

・Btier

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ビワハヤヒデ

低音系統に属するもののIYDの「いちについて」で消えゆくところで判別可能。うまうまうみゃうにゃでは声判別による存在確認も可能。Aメロにおいては他低音系統よりは高めに感じる。「こめくいて~」「なかないでふくんじゃねー」「きゅん」では驚異の音量によって判別がめちゃくちゃ簡単。滑舌がよく歌が結構うまいため聞きやすい。Ctierでもいい気はする。

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スーパークリーク
慣れればサビだけで判別可能。基本的に特徴はないものの幼い系とは絶対混ざらない声で、サビは少しウィスパー寄りで語尾が口をすぼめているイメージ。「こんなレースは~は~じめちぇ~」みたいな感じ。マルゼン同様お姉さん感を拾えればサビでどのキャラかの判別で良い。

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ナリタタイシン
IYDの全体フレームが一番短くぶっきらぼうな感じ。声は少しウイチケに似ており、IYDを拾えなかった場合にウオッカやライアン、オグリ当たりの中音キャラが裏択として上がってくる。が、これらの中では一番ウイチケ感が強いということは覚えておくとよい。

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メジロマックイーン
歌うますぎて特徴がない。ぎりぎりマックイーン感は探せないことはないです。声の透明感とうまさで判別するしかない。サビうっっっまと思ったら大体マック。あとサビがルドルフに似ててちょっとだけややこしい。

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エルコンドルパサー
IYDは元気系ですがそれ以降はハルウララに似ている。また筆者がまじでエルコンドルパサーとウララが苦手でいまだによくわかっていません。元気なIYDのウララだと思ったらエルにしている。

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フジキセキ

IYDは語尾が大きく下がるところで判別可能。「3.2.1ふぁいっ」の箇所でふぁいが高く存在の確認ができる。中音系統に属するものの歌い方で裏択になるキャラがいないが特徴もこれといってない。「ぬっても」のとこ全力すぎ。元の声はもっと高い人が頑張って喉を落として低く太い声を出そうとしている歌い方がぎり特徴となるか。それがサビで大きく感じることができるはず。

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メジロライアン
ウオッカオグリタイシン等の中音系統のなかでは一番かわいく歌うことが特徴。センターの場合オグリはほぼ低音に属することになることとタイシンとは少し声質が離れていて裏択がウオッカとなる。ライアンのサビのロングトーンのところゴルシにめちゃくちゃ似ていてライアンウオッカの択になったときはサビのゴルシ感で判別をする。

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ウオッカ
ライアン同様中音で裏択がライアンとなる。右と同パートである「コメくいて~」に関していえばウオッカは一番迫真の「コメくいて~」。ライアン同様サビがゴルシに似ているかどうかでの判別をしている。

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ハルウララ
マヤノフクキタルが裏択に存在し、IYDを逃すとエルまで択に加わる。一応センターの場合は声の判別が可能なため特に聞きやすいサビで判別するしかないかなと。上記にあるように筆者は苦手です。

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ミホノブルボン
特徴がなさすぎるウマ娘ですが、一応それが判断材料となる。マックと似ているがマックよりも少しだけ声が細く抑揚が薄い。

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ヒシアマゾン

IYDは低音系統に属しこれと言って拾える特徴はないため感覚で覚えるしかない。強いて言えば低音系統としては一番「どん」が強く高い。「うー」においては結構音量が高く低音系統にしてはこちらも音程高め。Aメロではぎりぎり中音系統に属する。「だいいちだいにだいさん”しっごー”」は判別点。「こめくいて~」は力の抜けた感じでこれは大きな特徴であるため拾っていきたい。「なかないで」以降のAメロも結構な音量のため意外とわかりやすいのかも。サビにおいて「こんな/あー」の箇所で区切られたような歌い方でおそらくここが一番の判別ポイント。

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メイショウドトウ

IYDはグラスワンダーに似てるものの「いちについて」の語尾が上がらずに通って入ればドトウになる。これは慣れないと難しいかも。「よーいどん」で完璧に差がわかるが。グラスワンダーより息が多いわけではないもののウィスパーボイスに全振りしているところが判別点か。「あたしだけに」のところで鼻腔から声が出ている感覚があるところも一応ポイント。「はーじめでー」っていっている気がする。

 

・Atier
ここから本当に難しくなります(個人的に)。声判別もできなくはないですが僕は特徴でしか判別してません。ここまでくると特徴判別になるので逆に外しにくくもなっていますが。
ただ、初心者だと裏択との判別が難しかったりそもそも誰かも浮かばないようなキャラがここに上がっています。

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スペシャルウィーク
主人公だが大きく特徴が出ず、裏択が無限に発生するという強キャラ。Atierのなかでは一番声判別が簡単なためサビはよく聞いて判断。明確な判断材料は「だいさんし"っごーぅ"」の""の部分。あと全員パートである「うー」にて声で存在を確認できる。

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キングヘイロー
普通に歌が上手い人になる。外国人感が否めないところが罠というのもポイント。外国人感を感じ取り、タイキとマルゼンの特徴をすり抜ければヘイロー。一応IYDで判別は可能。

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エイシンフラッシュ

IYDは特徴はないがモブ声に聞こえる(ディスっているわけでは決してありません)。基本的に語尾は伸ばすことなくぶつ切りで抑揚がないものの滑舌がよくはっきり聞こえる。「あたしだけに」で喉裏発声を感じる。サビでゴルシ及び後述する星空凛感がある。複数パートにおいてはほぼ声が聞こえることはない。

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シンボリルドルフ
センターにおいてはオグリグルーヴルドルフハヤヒデアマゾンの低音系統に属しており、特にエアグルーヴは声も歌い方も似ていて初心者が一番抜け出せないところかと。現在の明確な判断材料はIYD。「位置について よーい↷」って感じで”よーい”がフォールで落ちていくほうがルドルフ。あとはサビ全員パートの「きゅん」がグルーヴより大きいことやグルーヴのほうが歌が上手いとか少し曖昧な判別法しかない。

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エアグルーヴ
ルドルフはグルーヴとの差を見つけることが出来れば克服だがこいつはオグリもめっちゃ似ているため裏択の王。ルドルフとグルーヴorオグリの判別をIYDでしたあとはオグリ側の特徴があるかどうかでしか僕は判別していないため明確にエアグルーヴがわかる点はいまだに見つけていない。歌が上手いことと「きゅん」はルドルフより小さめというところくらいのポイントしかありません。

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オグリキャップ
ルドルフグルーヴに続く低音。グルーヴの欄で記載したオグリグルーヴの判別は「今日の勝利の女神は”あったっしだっけに”」と””の部分で跳ねているところ。グルーヴは跳ねない。このIYDとこの判断材料を元にルドルフグルーヴオグリを判別している。一応オグリは声判別は可能。

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ナイスネイチャ
なににも縛られず全てを裏択にする女。IYDは最強キャラであるバクシンオーに似ておりABメロはスぺカレンが混ざる。が、サビは唯一無二な気でネイチャ感が出ている気はする。特にサビのロングトーンはネイチャ感が出ているのでそこで判別。あと全体的に滑舌が神。「はーじめ”てー”」の”てー”の部分は特に特徴が出ているためここは要チェック。

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カレンチャン
この見た目で混ざるのは幼い系ではなくネイチャやスぺ側。なのにサビで幼い系も択に入れてくるのでまじで難しい。「”だぁい”いちだいにだんさんしご~」の””部分がタイキでもあったような喉裏を感じられるのでそこで判別可能。サビでも判別ポイントあるらしいのですが僕はあんまりわかってないです。

 

・Stier
堂々のStierです。始めたての頃はどれだけ苦しめられたことか。裏択無限だしキャラからは想像できない歌で狂わされました。

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サクラバクシンオー
委員長コールをお願いしてる人とは思えない歌声。普通に上手い。特徴としては語尾の鼻腔から抜け出す感じ。他作品で申し訳ないのですが僕は星空凛感を感じます。サビのロングトーン星空凛感があり判別ポイントとしています。
スぺネイチャあたりより少し高い音域。一応IYDで判別は可能。少し似ているのでネイチャと間違わないように。

以上がセンターの全キャラ(アグネスデジタルゴールドシチースマートファルコンカワカミプリンセス持ってません、、)解説です。

新キャラ引けるたびに更新していこうと思います。

バクシンオーをSにおいていますが正直今では当てれないセンターはいないですしなんならウララマヤノエルのほうが苦手です。

 

 

2.ポジション解説:左

同様に解説していきます。
じゃあまずtier表から。

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ポジションが変わると結構変わりますね。とはいえ低tierに置かれているキャラはなかなか動くことはありませんが。

 

・Dtier

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テイエムオペラオー
どこにいてもオペラなので間違えようがない。

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トウカイテイオー
どう聞いてもテイオー。

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ゴールドシップ
やっぱりふざけて歌っている。「きょうも↷めちゃめちゃはちゃめちゃだ⇗!」の”きょうも”から力を溜めているかの如し下がり方をしてすぐ解放してるような歌い方。こんな歌い方一人しかいないのでおそらく覚えたらわかるもののウイチケは少しだけ似てるかもしれないので気を付けて。

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ライスシャワー
このキャラは申し訳ないがどこにいても弱キャラ。「うまうまうみゃうにゃ」が聞こえすぎるためソロパートなしですら存在することが確定してしまう。声細くて高くなければライス一択。

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タイキシャトル
このキャラは左に来ると途端に弱キャラとなる。「目ん玉ぎらぎら出走”デーース”」の””の部分どう考えてもタイキシャトルすぎる。これだけ。

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グラスワンダー
特徴はセンターの時と同じく声細くてすごく優しい歌声で、柔らか。センター同様息多めで裏択であるスズカの特徴を考えるとちゃんと聞き分けれるかなと。

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メイショウドトウ

センターのときほどウィスパーボイス全振りではなく「はちゃめちゃだ」で大きく音が落ちるところが特徴。

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サイレンススズカ
声細界隈見事にもれなくDtier。声細くてやっぱり高いのでわかるかなーと。声細界隈はみんなそれぞれのキャラっぽさが聞こえて良いですね。

 

・Ctier

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ウオッカ
分類は中音、おそらくライアンタイシンが択になるがセンター解説でも記載した「コメくいて~(迫真)」があるためそこで判断はつく。が、一応ライアンもちょっとだけコメくいて~似てるので注意。しかしコメの食いたさがやはりウオッカのほうが上手か。

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エルコンドルパサー
元気さがにじみ出ているというか初動から元気すぎ。声もエルで左エルは結構簡単よりです。ただ筆者はエルが苦手なもんで判断する箇所を言語化は出来ません。ふがいないです。

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ウイニングチケット
案外ライアンとかウオッカの声域と混ざったりしてややこしいもののそもそもウイチケがわかりやすすぎる。左のウイチケはこの曲完全に喋っている。

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マルゼンスキー
センターでもあったあふれ出るねっとり感。判断材料は「今日もめちゃめちゃはちゃめちゃだン↑(マルゼン)」。

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スーパークリーク

「きょうも」「はちゃめちゃだ」がセンター同様口をすぼめているような歌い方をする。わりとねっとりしていてどの系統に属するかわかりやすくマルゼンに特徴があるため消去法でわかりやすい。

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アグネスタキオン
センターのときと比べると難易度が上がり、意識外にいると頭に浮かんでこない。低音組だが歌い方にセンター同様の特徴があるため意識内にいればぱっと出てくる。

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ダイワスカーレット
タキオン同様センターよりも少しだけ難易度が上がるが声の震えが残るためダスカを感じさせる。あとやっぱり”きゅん”。

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マチカネフクキタル
センターのときよりも聞こえやすいかと。「ガチ追い込み(汚)」です。だみ声で一発ですがそこ拾えないとそれ以降ソロは聞けなくなり、マヤノとウララが頭から離れなくなってしまうので注意。

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ヒシアケボノ

「めんたまぎらぎら出走”でーす!!”」でめっちゃでーすにアクセントがあることが大きな特徴。全体的に疾走感がある。

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ナリタブライアン
やっぱりどう考えても声が太い。ソロパートについてはぎりぎりルドルフと迷うもののサビ等の左右パートも聞いてると太い声がちゃんと聞こえてくるので判別可能。

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ビワハヤヒデ

まんまハヤヒデの声。「出走でぇ↑す」に大きな特徴を持つ。

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セイウンスカイ
「めんたまぎらぎら出走でーす」においてこのキャラしかないはっちゃけてる歌い方。「はちゃめちゃだー↑」も語尾めっちゃ上がってて特徴及び声で判別となる。

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ナリタタイシン

中音系統に属し声がウイチケに似ている。センターよりもはきはきしていてウオッカが裏択に上がるものの「こめくいて~」の迫真さで差を聞き分ける。声判別可能。

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フジキセキ

中音系統に属しているが発声の仕方で大きく差がある。「きょうも」のとこで喉にパワーをためている感覚。声を作っている感じが特徴。

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ヒシアマゾン

低音系統と中音系統の中間、若干低音より。「きょーーも」の箇所で今日のとこで伸ばすのはこのキャラのみのためここを絶対拾う。

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キングヘイロー

「出走でーす」「きょうも」でクリークのような発声をする。喉の奥の感じ。「はちゃめちゃだー」が他キャラよりも伸びていてそこも特徴。

 

・Btier

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メジロライアン

中音系統に属していて中音系統でも声が低いほうか。声と音の高さで判別。「こめくいて~」で困った顔が浮かぶ中音系統はライアンのみ。

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ミホノブルボン

センター同様抑揚が少なく声に張りがない。声に特徴がないがセンター同様それが見分けるポイントとなる。こちらのポジションではマックとは混ざらない。

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ハルウララ
エルに似てるがエルほど元気ではない。スぺに似てるがスぺ感というよりかはマヤノとかに近い幼い感。各特徴を集めることが出来たその時ハルウララとなる。一応ウララの声判別はできるもののマヤノエルが割と混ざってくるため特徴で拾うほうがよいかと。

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メジロマックイーン
このキャラはなぜかこの位置だと低音系統に混ざりかけてしまうため注意。稀にルドルフとの択になってしまうがエアグルーヴが頭に浮かばない時点でルドルフではないため罠。判断材料は「めちゃめちゃはちゃめちゃだ(ハッ(息))」の”だっ”になるかと思いますがわかりやすいわけではないのでよく聴くように。ちゃんと聞けば声はマック。

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エイシンフラッシュ

まじで特徴がない。強いて言えばセンター同様滑舌くっそいいモブ声(ディスってませんまじで)。「はちゃめちゃだ」はわりとぶつ切り。

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エアグルーヴ
左ではオグリが中音系統にいくので裏択はルドルフとの2択になります。が、グルーヴはこの位置でもルドルフではないから消去法でグルーヴとなってしまう悲しいキャラ。

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オグリキャップ
最初はルドルフグルーヴと迷うかもしれないがよく聞けばどちらかというとタイシンウオッカライアンの中音系統に属する。しかしそのなかでも一際低いなと感じたその時オグリと判断できるかと。まずは中音域だなと感じれるところからスタートになる。

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シンボリルドルフ
先述したグルーヴとの択になるキャラだが判断基準は「めちゃめちゃはちゃめちゃだ(ハッ)」の部分にあたり、マックとほぼ同じ歌い方。声の低さでわかるものの、たまーに混ざってしまう原因になっているため気を付けましょう。で、この歌い方じゃないほうがエアグルーヴとなる。他に裏択がないためエアグルーヴはこれで判断。かなしいね

 

・Atier

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スペシャルウィーク
普通に難しい。あふれ出るスぺ感は否めないためそこを拾うしかないが特徴がこれといって拾えるものもなく感覚に頼るしかない。強いてあげるなら「はちゃめちゃだ↑(ヘッドボイス)」の箇所だがウララも同じため結構難しい。ウララはめっちゃ高くなるのでそこで差を感じるしかないか。それでもなおBにおいているのは声でなんだかんだ拾えてしまうって点であるため自信があるひとは声だけの判断でも良い。

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マヤノトップガン
むしろウララフクキタルとかに聞こえてきて迷いまくる原因になってます。曲中に迷ってしまうと右パートとかが抜けたりしてしまうこともあってマヤノをランク上位に。なんのことない幼い系だが強い特徴が裏択とかぶったりしてしまうため差をみつけるのが難しい。強いて言えば声判別しかない。感覚に頼るのみ。

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ナイスネイチャ
高音系統になるのだがミドルボイスで歌っており滑舌もいい。ヘッドボイスじゃない時点でそこそこ絞れるのだがその意識が簡単にはできないこととカレンが択に上がるため難しい。ただ、センターでもあるように声はちゃんとネイチャであるため当てれるべき。「きょうもー↓めちゃめちゃはちゃめちゃだー↗」の感覚をつかむとカレンと差別化することができるため感覚をつかんでおきたい。

 

・Stier

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カレンチャン
マヤノを超える裏択の持ち主。ネイチャのとこでも記載したがネイチャの裏択でもあり、幼い系の択でもある。スぺも裏択に存在することもありめっちゃむずい。声と歌い方でネイチャと分けれればなんとかなる。ネイチャカレンの択になったときはネイチャじゃないならカレンと消去法で選んでいる。判別できる特徴をまだ拾えてないため確信してカレンと言える日はまだきません。

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サクラバクシンオー
どこにいてもこいつはつよい。やはりヘッドボイス系で歌い方や声の出し方はスぺに似ているが元気さに差がある。また、スパクリの口すぼめてないverみたいな解釈もある。センター同様ここでも星空凛感を拾えればどうにかなる。

 

 

3.ポジション解説:右

じゃ、同様に

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・Dtier

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テイエムオペラオー
名誉か不名誉か。どこにいてもオペラ。普通は間違えません。

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ライスシャワー
やっぱり「うまうまうみゃうにゃ」。三人同時のパートで判別できるせいでどこにいてもDのまま。あとはどこにいるかだけなので。

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ゴールドシップ
判断材料は「あのこはぁそのこはぁ」。やっぱりはっちゃけてますよねこれ。

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セイウンスカイ
ゴルシをこのランクに置くならセイちゃんもここ。「あのこはぁ~↑そのこはぁ~↓」で”あのこは”のほうが上がってるの珍しすぎる。

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サイレンススズカ
「あらら」がまじで裏声で高すぎ。脳天直撃はまさにここ。ここにきてわかりやすすぎてグラスとランクが逆転した。

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グラスワンダー
判断材料である「あらら」は困ったようなあららで、いかにも言いそうなので簡単かなと。

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マルゼンスキー
どう考えてもおばさん感(すみませんバカにしているわけではありません)。「あらら」がマルゼン以外言わないような感じ。

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マチカネフクキタル
「あらら」が「あらゃらゃ(@~@。」になっている。

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ヒシアケボノ

「どいつもこいつも”あららぁ!”」ここがくっそ強くてわかりやすい。

 

右パートは”あらら”が鬼門になるみたいですね。

 

・Ctier

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メイショウドトウ

左ポジション同様センターほどウィスパーボイス全振りではないうえに歌い方に特徴がこれといってない。声細界隈に属することはつかめるのでそこから消去法となる。他の声細が低tierで助かっているまである。

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トウカイテイオー
ここにきてtierが上がる。幼い系は特にだが右パートはソロ場面が少なく、裏択が多ければ多いほど難しくなる傾向にある。いやそれでも間違えたことないんですけどね。テイオーすぎて。

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ウイニングチケット

結構中音系統に寄る。「あらら」がまんまウイチケになるので声判別になる。

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ナリタブライアン
どこにいても声の太さでまるわかり。一応ソロパートが少なく右側は多人数パートの際音量が少し小さく聞こえる(気のせいかも)ため、Ctierに。

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キングヘイロー
判断材料は「ンどいつもこいつも(くねくね)」の箇所。伝わればいいのですが。特徴的な歌い方で一度聞いていただけると理解できるかと。

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メジロライアン
音組になるものの「あらら」がフクキタルタイプになるため組み合わせ特徴で判断。中音系統ではやっぱり少し高い。

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ダイワスカーレット
他パート同様声の震えで判別するものの右のダスカはちょっと難しい。怪しければサビの”きゅん”で存在を確認しておくとよい。

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アグネスタキオン
やっぱり低音系統に属し、歌い方に特徴あり。歌い方の癖ありすぎて意識内にいればすぐ出てくるものの意識内に入るのに時間かかった記憶があります。一応テイエムオペラオーに少しだけ似てます。まあまちがえませんが。

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マヤノトップガン
右のマヤノは歌と声にマヤノ感めっちゃ出ているので他パートよりは簡単。マヤノ感を感じるだけでよい。

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タイキシャトル
左と比べて難しいが外国人感を感じたときにヘイローでもマルゼンでもないことがわかればタイキ。センターの判断材料のような喉使うあれを感じ取れればたぶん掴めるかと。

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ウオッカ
中音系統だが「あらら」がライアンじゃない、ウイチケに似ておらずタイシンでもないってときはウオッカとなる。

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ナリタタイシン
「あのこは~どいつもこいつもあらら」においてやはりぶっきらぼうな感じがあればタイシンになる。センターのときのIYDの感覚同様。

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ビワハヤヒデ

低音系統に属するがルドルフグルーヴとは混ざらない。ヒシアマゾンと混ざるかもだが声がまんまハヤヒデで特に「あらら」は声がわかりやすい。

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ヒシアマゾン

どっちかというと中音系統か。「あらら!」って強くいっていて中音系統低音系統では珍しいのでそこで判別。

 

・Btier

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フジキセキ

歌い方はオペラオーに似ているがあんなにはっきりとはオペラではない。「あらら」は割と困った顔寄りの歌い方。やはり発声の仕方で判別。

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エイシンフラッシュ
結構まじめにしゃべっているように聞こえる。センター同様抑揚は抑えめで滑舌がよく声が聞きやすいところで判別するしかない。

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メジロマックイーン
歌がうまいものの特徴がない点がマック感を隠すが、こっちのパートでは左のときより低音と混ざらないのでまだ耐え。択はブルボンだがブルボンのほうが息多めで声が小さいことを覚えておけばOK。

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ミホノブルボン
裏択はマック。だが声小さく息多めで逆にスパクリも択に上がる。スパクリとマックで悩めるならそれはブルボン。まあスパクリと悩むことほとんどないと思いますけどね。

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エルコンドルパサー
右のエルはつよい。特徴がよくわからないまま幼い系かスぺネイチャあたりとごちゃごちゃになる。が、意識内にあればすぐエルにたどり着けるはず。もちろん筆者は苦手としています。

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スーパークリーク
幼い系に聞こえてきたりする裏択で間違えさせてくる巧妙な手口を使う。多少だがやはり「あらら」に口すぼみを感じる。「ありゃりゃ」みたいな。

 

・Atier

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オグリキャップ
左のときと同じく低音というよりは中音に混ざる意識があるとそのなかでひと際低いと感じたときオグリキャップとなるがその感覚をつかむまでが難しいかなと。感覚さえ掴めれば簡単。

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ハルウララ
裏目がエルスぺカレンとだいぶ多いわりに特徴がよくわかんなくて難しい。「あらら↑」がめちゃくちゃあがっているらしいがスぺとの違いがあんまりはっきりとわからずスぺと間違えてしまうことが多々。あとは声判別となると思うので聞き込みのみ。

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カレンチャン
幼い系だがやはりネイチャと混ざる。「あらら?」がネイチャと同じ歌い方となっており幼い感で判別することになる。「あらら」さえ掴んでネイチャとの判別ができればよし。

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ナイスネイチャ
逆に「あらら」でカレンチャンかネイチャかの二択になった時点でその択さえ当てることができればネイチャも当てれる。あとやっぱりネイチャの声だ。

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エアグルーヴ
エアグルーヴには何度も申し訳ないが消去法。

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シンボリルドルフ
右のルドルフグルーヴどうやって聞き分けるんですか???
あっているかわかんないんですけど「どいつもこいつもあらら」のあららの声と息でルドルフを判断してルドルフじゃなければ消去法でグルーヴにしています。
これまだ確信に至れてないため開拓が必要ですが今のところ結構あっているのでSにはしませんが。

 

・Stier

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スペシャルウィーク
今のところ声判別だが裏択にハルウララ、カレンやネイチャなどもはいってしまう。ヘッドボイスだが「あらら」がネイチャっぽくてそのせいで全て混ざる。本来ならちゃんときいてウララとスぺの判別に至るべき。精進します。

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サクラバクシンオー
おそらく右が一番強い。結局ネイチャスぺカレンとかが混ざる上に右についてはスパクリも混ざる。
全体的に高過ぎない声だがヘッドボイスで通しているという点がバクシンオーにしかない点か。口はすぼめてないところでスパクリとの差を判断。

 

以上がポジション別解説になります。感覚で書いてる部分もあってわかりにくいかと思いますが読みながら聞いてみて頂けると結構感じてもらえると思うのでお手数ですが聞きながら読んでいただけたら多少は納得していただけると思います。まあ個人差はあるのであくまでも参考程度ってかんじですが。わかんなかったらTwitterにてきいてください。その部分さらに詳しく解説します。

 

4.曲の流れに沿った判別方法

まず各キャラをある程度グループ分けしておくことがおすすめです。曲を聞きながら全択から判断するより声を聞いてある程度まで絞ってからでないと難しいかと思われます。

自分のグループ分けを紹介しようかなと。あくまでも自分はこう分けているってだけなので参考程度にしていただけたらと思います。複数回出てくるキャラもいます。複数に該当すればするほど判別は簡単になるかなと。

・低音系統
シンボリルドルフ/エアグルーヴ/オグリキャップ(センター)/メジロマックイーン(サイド)/ナリタブライアン/ヒシアマゾン(センター左)/ビワハヤヒデ
・中音系統
ヒシアマゾン(右)/メジロライアン/ナリタタイシン/ウオッカ/オグリキャップ(サイド)/フジキセキ/エイシンフラッシュ(怪しい)
・高音系統
スペシャルウィーク/カレンチャン/サクラバクシンオー/ナイスネイチャ/エルコンドルパサー/ダイワスカーレット/ヒシアケボノ/セイウンスカイ
・幼い系統
ハルウララ/カレンチャン/マヤノトップガン/エルコンドルパサー/マチカネフクキタル/トウカイテイオー
・声細界隈
ライスシャワー/グラスワンダー/サイレンススズカ/メイショウドトウ
・抑揚わからん
メジロマックイーン/ミホノブルボン/エイシンフラッシュ
・お姉さん
スーパークリーク/マルゼンスキー
・外国人感
キングヘイロー/タイキシャトル/マルゼンスキー
・どう考えても択にならんやつら
トウカイテイオー/ナリタブライアン/ダイワスカーレット/アグネスタキオン/テイエムオペラオー/ゴールドシップ/ウイニングチケット/ライスシャワー

 

こんなかんじですかね。じゃ、またポジションごとにどういう流れで聞いているかを。
各判別ポイントを示しますがそれら以外にも判別できるキャラはいますが特にこいつらに注意しろ!ってのを記載してます。


~センター~

・IYDでキャラを判別
基本的にセンターほぼここでどのキャラか判別しており、そのキャラに応じた各判別箇所で確かめを行います。始めたてであればIYDで分かるキャラはそんないないと思いますがIYDの段階で自分で分けたグループのどれかには絞っていきたいです。できれば幼い系統/高音系統/中音系統/低音系統とIYDが簡単なキャラ、タキオン/ダスカ/オペラオー/ライス/タイシン/ナリブ辺りは判別できるとよいですね。あとルドルフ/グルーヴorオグリの択は自分は現状IYDを用いないと無理なのでここだけは絶対に落とせません。
ぼくはタキオン/ウイチケ/グルーヴオグリorルドルフ/エル/ヘイロー/グラス/スズカ/バクシンオー/ウンス/タイキ/ダスカ/オペラオー/テイオー/ネイチャ/タイシン/ナリブ/ハヤヒデ/フジキセキ/フクキタル/マヤノ/マルゼン/ブルボン/ドトウ/ライアン/ライス/ウララ/ウオッカ/エイシン/カレン/アケボノ/アマゾンという形になるようにIYDで判別しています。スぺ/スパクリ/マック/ゴルシはIYDまだ身についてません。が、逆にいえばIYDで判別出来なかったら4択から声質あまりかぶってないので簡単に判断できます。


・「お日様ぱっぱか快晴レースちょこちょこなにげに」
この時点でIYDでの判別含めてタキオン/ウイチケ/ウオッカorライアンorタイシン/フジキセキ/グルーヴorオグリ/エル/カレンorスぺorネイチャorバクシンオーorスパクリ/ヘイローorタイキorマルゼン/グラス/スズカ/ゴルシ/ルドルフ/ウンス/ダスカ/オペラオー/テイオー/ナリブ/ウララorマヤノorフクキタル/アケボノ/ハヤヒデ/アマゾン/ブルボンorマック/ドトウ/ライス/エイシンという形に判別したいです。ここも一応まだグループ分けのどこかを判別する段階で良いと思います。が、もうそろそろ裏択のケアを考えるとここでほぼ決め打ちしていくのが望ましいです。


・「だいいちだいにだいさんしーごー」
タイキ/カレン/マヤノ/スぺはここで判別ポイントをします。マヤノを除く3人はここが一番の判別ポイントなのでグループ分けの判別作業は先ほどまでには終わらせておきましょう。


・「ガチ追い込み、コメくいてー」
左と一緒に歌っている部分です。ガチ追い込みはフクキタル、コメくいてーはマルゼン/ネイチャ/ウオッカの判別ポイントになります。コメくいてーはネイチャ以外は迫真、ネイチャはまじでネイチャの声です。


・「泣かないで拭くんじゃねー赤チン塗ってもなおらない」
センターほぼ聞こえません。低音系統は結構聞こえますが車とかのスピーカーで行っている場合はあまり頼りにならないので過信しないほうが良いかなと。


・「今日の勝利の女神はあたしだけにチューする」
マルゼン/オグリ/マヤノ/マック当たりが判別ポイントになります。全員裏択が存在するのでここで片方判別できると楽になると思います。


・「こんなレースははじめてー」
バクシン/ネイチャ/ブライアン/ゴルシ/ライアン/クリーク/マックは判別ポイント。特にバクシンネイチャクリークはここが最大なので拾いたいです。

 

ここまでいくと各判別ポイントで全キャラ対応できますがセンターはパートが多く判別箇所が多いためサイドに尽力したほうが絶対いいです。そのためにはIYDによる判別を身に着けるとめっちゃ楽になります。

 

~左~

・「目ん玉ギラギラ出走でーす今日もめちゃくちゃはちゃめちゃだ」
IYDがないので難しいですがここでできるだけ判別していきたいとこです。ほぼ全キャラここで判別できると思います。というかしなければなりません。ウオッカorライアンについては次のパートで、マヤノウララはむずかしいかもです。僕も苦手ですし。


・「ガチ追い込みコメくいてー」
ウオッカの迫真を見つけるのみです。センターの時と同じくです。「目ん玉~」で判別したキャラの答え合わせをここで行うのが望ましいです。サイドはパートが少なく判別しにくいため三連単をするために最大限ケアです。

 

左は以上です。サイドはソロパートが少ないため難しいですが左に関してはまだ特徴が出るほうなのでまだ易しいです。

 

~右~

最難関ポジションきました。


・「あのこはそのこはどいつもこいつもあらら」
正直このパートでしか判別してません。泣かないで拭くんじゃねからはソロでは聞けないので捨てています。ここで全キャラ判別するしかないので解説もくそもないですが各キャラの解説の判別ポイントを覚えましょう。サビからはほぼ休憩時間になるのでそのときに右パートの整理を頭の中でしています。なので最低限どんな歌い方だったかとグループでいえばどこに所属しているかは覚えておきましょう。ほとんどのキャラは「あらら」に判別ポイントがあるためここ全力ですがヘイローのような「あのこはそのこは」の部分が判別ポイントになるキャラが少ないですが存在しているためこのパートは特に気が抜けません。左パートのような答え合わせができるパートでもないため三連単を目指すならここは修行必須です。

ここだけです。まじでむずいです。僕もいまだに右は特に間違えます。

 

5.裏択の存在とケアについて

裏択の存在については既にちょくちょく触れていますがまあ単純にスズカグラスみたいに似ていて迷う択の話です。慣れてきてグループ分けがスムーズに行えるようになった以降はこの問題につまずくのかなと思います。
特にはウララorマヤノorフクキタル/スズカorグラスorドトウ/マルゼンorタイキ/ルドルフorグルーヴorオグリ/マックorブルボン/ライアンorウオッカ/エルorウララってところですかね。
各判別ポイントで仕分けするようにとは解説の時点でいっていますがそれ以上のケアをどう行うのか、が問題になってきます。もちろんセンターであればIYDは特にそうですしソロパートも多くて判別しやすいのですがサイドだとまじで裏択の存在がミスポイントになると思います。ケアできるものとできないものがあります。
以下で解説するケアの方法ですが正直ケアになっていないかもです。エルorウララは無理です。他はぎりぎりわかるかもってレベルのケアの仕方があるので解説していきます。

各キャラ裏択が存在(弱キャラにはいないが)していてある程度の判別ポイントで仕分けをしてはいますが三連単を狙うものとしてはある程度のミスはケアしていかなければなりません。
じゃあ判別ポイント以外でどういった方法を用いてケアをしているかですが。


・「うーーーー」
はい、前奏時のうまだっち前やサビの間奏で3人同時に「うー」のタイミングがありますがそこである程度の出演キャラに目星をつけていきます。気休め程度ではありますが慣れてくればグループ分け程度はできますので身につけておくと便利かと思います。ポジション関係なく聞けるのでここである程度3人目安をつけれると三連単に大きく近づけるかなと。
自分はここでスぺ/ヘイロー/ウイチケ/ライアン/スズカ/マヤノ/オペラオー/ナリブ/テイオー/ルドルフ/ハヤヒデ/アケボノ/アマゾン/フジキセキ/エイシン/ネイチャの存在を確認します。スぺ/ネイチャ/マヤノ/ヘイロー/エイシンが拾えると特に楽になります。おそらくスズカが一番簡単かなと思います。もともとそんなに難しいキャラではありませんがグラスとの択を絞る際は用いるとミスをケアできるのでおすすめです。
スぺ/ヘイロー/ウイチケ/ブライアン/オペラ/テイオー/アケボノ/アマゾン/マヤノは声そのまま聞こえます。ネイチャはまじでかすかに聞こえます。
ライアンはウイチケに似てるがちょっとだけ低いです。ライアンの確信はなくてもウイチケかライアンがいるな程度でも抑えれるとウオッカとの択が発生したとき根拠を持ってライアンを選べます。
ルドルフはブライアンよりも太くはないが低音系のなかでは強めに聞こえます。ここで絞れなくてもグルーヴと迷ってしまったときはサビ中の「うー」でも拾えます。まあ本来ならIYDで判別ですがそこをミスってもまだチャンスはあるよってことです。


・「うまうまうみゃうにゃ」
スぺ/ブライアン/ライス/テイオー/ウイチケ/スズカ/ハヤヒデの存在を確認。正直この辺はライス以外やらなくてもよいです。


・「3.2.1fight!」
ゴルシ/ネイチャ/スぺ/ヘイロー/フジキセキが拾えます。ゴルシが一番簡単ですがそもそも簡単なので関係ないです。ネイチャがわかるようになるとまじででかいです。強キャラをこういうところで拾えると玄人感でますね。


・「きゅん」
ず”きゅん”ど”きゅん”やば”きゅん”ぶ”きゅん”の”きゅん”です。判別できるのはわずかですがそれでも最善を尽くすならやりましょう。
ダスカ/カレン/ナリブ/ネイチャ/ルドルフorグルーヴ/タキオンorオペラ/アケボノ/ハヤヒデが判別できます。ルドルフグルーヴタキオンオペラはきゅんが裏声です。ハヤヒデは音量でかいです。ダスカのきゅんは高すぎです。まじで高い。カレンのきゅんはなんか浮いて聞こえます。たぶん音低いです。ブライアンのきゅんはイカレ。まじでめちゃくちゃ。ネイチャはネイチャの声聞こえると思います。


・サビサイド2人パート
そもそもサビは拾えるキャラが少ないため難しいですがここでサイドのマックやバクシン等を拾えるようになると激熱です。自分はマック/バクシン/ゴルシ/ライアン/ネイチャ/クリーク/テイオー/マルゼン/ウイチケ/ヘイロー/ナリブ/アケボノ辺りがぎりぎり拾えるかなってとこです。左右がマックブルボンで迷うときとかは特にこのケアがポイントになります。ゴルシウイチケみたいな普通に間違えないキャラもケアレスミスしたくないならちゃんと聞きましょう。

 

こんなもんでしょうか。基本的にソロパートは判別のタイミングとなるのでケアは複数人パートの箇所となります。そのため難易度は上がりますがケアすることがミスをなくすことに繋げれるようになると3連単が連続して出るようになるためある程度わかるようになってきたら意識してみるとよいです。

 

6.終わりに

以上がうまぴょいクイズの徹底解説です。さすがに疲れました。未所持キャラを引く及び新キャラ追加で更新していく予定です。


現状ライブシアターは目の保養に使用されることがほとんどでしょうし、これからもそうだとは思いますが本記事をご覧頂き、競技的にうまぴょいをする方が増えれば嬉しいです。僕を超える人が現れるのを楽しみにしています。

長々と書きましたがここまでご拝読いただきありがとうございました。こんな長い記事普通ここまで読まないですよ。まじでありがとうございます。
そりでは~