語るボブル

遊戯王とかシャドウバースエボルヴとかカードゲームについて語るブログです。DCG含め色んな種類のカードゲームの環境で基本的にやってきたのでそれなりです。

ドラゴンリンクを語るボブル

 

 

皆さんはじめまして

バベルボブル(https://twitter.com/Babel_1029)と申します

 

初めてこういった記事を書くので見辛い部分も多いかとは思いますが温かい目で見ていただけたら幸いです

さっそくですが今回はドラゴンリンクについて話していこうかなと思います

 細かく書いちゃうと思うのでそんなこと知ってんねんって方は最初のほうは流し読みしといてください

 

 

元々は7/7でドラゴンリンクを使用する予定でしたが直前でデッキかえました!!!

 そのため記事を完成させるモチベもなくかっこ書きされているコラ画像を作るのもだるいのでやめます!!対戦ありがとうございました!!

 

でも画像作らんだけでちゃんとかきます

 

~おしながき~

 

  • デッキ選択について 
  • 構築について

 

・デッキ選択について

 

僕は前期転生炎獣をずっと使用していましたが今回制限改訂においてレディデバッガーと転生炎獣ガゼルの2枚、転生炎獣における初動となるカードがどちらも制限カードになりました
初動の枚数という面だけで言えばサイバネットマイニングというサイバースサーチカードがあるため3投することで初動の枚数は計-1枚だけで済む事やサンダードラゴンにも規制が入りマイニングを使い易くなったことやメインデッキにおけるファンタズメイ不採用もあり相対的には位置は変わらないのでは無いかと思いました

 

そう思ってた時期が僕にも

 

いざ使ってみるとこういう場面がありました

ガゼルに誘発を当てられ、持ってた罠伏せて終わり
そして罠で何とか耐えターンが返ってきて気づく
トップから何引いてもほぼ動けない事に、、、
いままでならこの状況でもデッキに1枚初動がまだありましたしそのおかげでトップ解決の手段も多かったですが、、、

あの日僕たちは転生炎獣を失った、、、

(コラ作成貼り付け)

 

実際の話はサイバースという今期恵まれた種族による将来性、ガゼルが1回通ればその後の展開はフォクシースピニーファルコジャガー全部で従来の動きほぼ変わらず行える事やそもそもガゼルじゃなくてもフォクシー+スピニーやジャガーなどの普通にリソースと多少の盤面形成は変わらないこと、メインギミックでカウンター罠に触る事ができリブート羽等に耐性があることから転生炎獣も全然使えるくらいの強さはあると思います
ぼくはドラゴンたちで胸がいっぱいですが

 

転生のこと喋りすぎました

ドラゴンリンクについては制限改訂ちょっと前に五人チーム戦のCSで結果を残していたことやヴァレットストラク、7月新弾で追加される輝光竜セイファートがばちばちに強く、強化が目に見えていたためとりあえず触ってみるか~という気持ちで使ってみました

墓穴の指名者が一切触れられず未だに3枚現役というのも拍車をかけ展開系がいる環境であれば展開側に回るのが板みたいなかんじのあれがあれあれ
リブート墓穴早く消えろ

展開系を使う上で重要なのが後手の捲り性能、特に罠デッキに対してですが使ってみると予想よりも手数が多くその点はクリアしてくれたため使用デッキはドラゴンリンクで固まりました


僕が閃刀やオルター下手すぎて使えないだけです、、、

 セフィラは最近練習してますよ!

 

 

 

・構築について

 

先月だったかに本州のほうで行われた五人チーム戦で結果を残していたドラゴンリンクを基盤に今回のCSまでに追加されるヴァレットストラクVジャンプ付録のストライカードラゴンが空想段階でとても有用だったためそれらを加え調整していきこのような形になりました

 

 

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はい、7/7のDCSで使用したする予定だったレシピです

多数はtwitterでよく見る構築にあるようなカードたちですが一応細かく解説していきたいと思います

まずはモンスターから

 

 

・魂喰オヴィラプター

 バニラドラゴンを絡めることが出来る1枚初動
打点属性どこをとっても申し分なし

基本的にはカーボネドンを墓地へ送りカーボネドンの効果でガードオブフレムベルをリクルートする事で展開が始動します
ロムルスまでは誘発を貫通でき渓谷のコストにするまでが見える、もしくはそもそも渓谷素引き等場面によりカーボネドンを手札に加える事もごくまれに

ドラコネットじゃない理由等は後述します

 

 

・カーボネドン

 上記の通りオヴィラプターとの抱き合わせ採用となります
チューナーss+カーボネドン召喚が少し強く素引きもぎりっぎりですが耐えなのがうれしいですね

 

 

 

 

・ガードオブフレムベル

 カーボネドンからリクルートしてこれる星1ドラゴンチューナーバニラと属性以外噛み合いの鬼カード
素引きゴミカード
祈りましょう

 

 

・幻創のミセラサウルス

化石オヴィやカーボオヴィに嫌気がさし、5年間悩んだ末採用する事を決意した

カーボと同じくミセラ召喚+ssチューナーが結構いいかんじのやつでありながら自ら墓地に行けるいいやつ

 

・ジュラックアウロ

 5年間の悩みは全てこいつのせい

カーボよりも弱い事自覚しろ

 

 

・天威龍-アーダラ

 このデッキにおいては無条件ss星1チューナー
優秀過ぎるが被りが良くないため1枚

 

・ホワイトローズドラゴン

 ドラゴンリンクのために生まれたモンスター

全てに恵まれたもの
同上で1枚

 

・瞬速のカババリキテリウム

 場に出たとき相手は自分か相手の墓地から星4モンスターを蘇生できるがそのデメリットはほぼデメリットではないため採用

同上の理由で1枚

風属性のためテンペストに墓地に連れて行かれる事もごく希に、、、

でも実際こういうちょっと細かいとこ覚えておくと便利なときがありますよね

 

・輝白竜ワイバースター

 このカードは実質ドラゴンss×2体+ハンドコスト1枚と脅威のパワー

リンクやシンクロの素材になったときこのカードがチェーンに絡むため誘発の回避力も鬼

最初動じゃないところだけは、、、

 

 

・暗黒竜コラプサーペント

 ワイバースターと違って素引きがすこーししか強くないやつ

光属性がエクリプスワイバーンとワイバースターと天球しかいないためである

貫通の動きに絡みにくいので1枚

セイファート実装までは待機中

 

・エクリプスワイバーン

展開に8エクシーズ+1ハンデスを加える札

見た目の72倍は展開に柔軟性を加える事の出来るカード

デストルドーやアブソルーターを除外することはわりとある

 

・亡龍の戦慄デストルドー

 最初動ではないがほぼ初動としてss出来る上に隠しながら展開し誘発を貫通しに登場するいいやつ

レベル調整も容易でエルピィピスティにもなれることに加えチューナー

ありがとう

 

・星杯の守護竜

 

イヴからリクルートされるやつ

意外とリンクモンスターを誘発等から守れたりして素引きも耐え

 

・ヴァレットトレーサー

ヴァレットストラク新規で超強化カード

1枚でヴァレルSドラゴンを出せたりガンブラーによる相手ターンハンデスを一役買ったりする

KONAMIチューナー大好きだろ

 

・ヴァレットリチャージャー

ヴァレットの星4枠の採用

シルバーヴァレットじゃない理由としてはγうさぎプロトコル神通etc.の破壊に対する耐性が打点よりも優秀だと考えたため

場にだせるモンスターの数が誘発貫通に直結しやすいデッキタイプなためリチャージャーのほうがいいとおもいましたまる

調整中はこいつのおかげでγ貫通して勝てました

 

・ヴァレットシンクロン

ヴァレットの星1チューナー枠

こいつはまじで言うことなにも無い

 

・嵐征竜テンペスト

エクリプスを軸に8シンクロの素材になってくれるやつ

毎ターン出てこれる高打点のため罠ビ等にちょっとだけ強くて草

除外されたら星杯の守護竜サーチ

カバと一緒に墓地送ってドラゴンサーチ

これ500戦に1回くらいはやるので一応覚えておくとまる

 

・終焉龍カオスエンペラー

 エクリプスを軸に8エクシーズの素材になってくれるやつ

スケール効果は優秀でエクリプスで除外したトルドー回収してssとかテンペストとかエクリプス素引きしているときに渓谷でワイバースター落としてワイバーエクリプス除外でテンペストss エクリプス効果で終焉龍回収 スケール効果でワイバー回収で展開増強とかよくやる

エクリプスの親友

 

・混源龍レヴィオニア

 

 エクリプス軸8エク奴

1ハンデス なおかつデッキに戻すイカれ野郎

後手で急に盤面破壊できるのもなかなか良い

エクリプスとは上辺だけの友達

 

・灰流うらら ・増殖するG

遊戯王の顔

 

はいモンスターおわり

1枚ずつ書く意味も無かったと今気づいたが消すのはアド損なためこのままこのプランに一貫性持たせていきます

 

・リボルブートセクター

ルートないで手札を増やすことができ、このカード自体弱くないため採用

ストライカードラゴンのおかげでヴァレット素引きは盤面増やせるようになったのでクイックリボルブもうぜ~と思いながら採用することもなくなりました

 

・竜の渓谷

墓地に送る候補はエクリプス、テンペスト、アブソルーター、星杯、ワイバースター、デストルドーくらい

手札を切れることが割と利点になることもなくもなくなくない

 

・竜の霊廟

デッキからバニラドラゴンとさらにもう1枚ドラゴンを墓地に送ることが出来る
候補は渓谷の欄参照
打たなくてもいいし被りが良くないため1枚

 

・星遺物の守護竜

ドラゴンリンクのために生まれたカード(これはまじ)

うさぎをもろに食らわないために移動効果を使うことが多い

 

・化石調査

 1枚初動をサーチするカード

ミセラをサーチすることでss1チューナーとして使用することもあり結構使い勝手が良い 

 

・ クイックリボルブ

ドラゴンの星1チューナーもしくは星4非チューナーをデッキから特殊召喚出来るくそつよカード

いままでは素引きヴァレットがゴミでしかなかったがストライカードラゴンの登場により素引きを+に変換できるようになったためリボルブが最強カードになってしまった

 

・墓穴の指名者 ・抹殺の指名者

増殖するGを絶対止めるためにフル投

このカードを引いている状況で誘発を打たれても最大値の下がり方次第では誘発ははじきません

増殖するGをその後に打たれたら破産します

 

・レッドリブート

運だけの1枚メイン

先攻とかでは引きたくないしかといって抜きたくは無い

でも増やして3枚入れて複数引くのも嫌だ

そう、運だけの1枚

 

ほとんどのカードは特にかわりばえもないのですがん?となるカードでいえば

・ミセラアウロ

・カババリキテリウム

たまーに入ってるの見かける程度が

・ホワイトローズドラゴン

・天威龍アーダラ

あたりでしょうか

 

これらを入れた理由としては応戦するGを回避するルートをとるための手段増といったこととこのデッキはルート中ではなくほぼ初動として場に出せるモンスターの数が増G以外の誘発の貫通できるかどうかの示準になっているなと感じたためssモンスターを増やしました

 

 

 

はい、現在7/15 22:05です

つまりどういうことかと言うと前期のドラゴンリンクを語る意味がなくなりました

一応書いたものなので公開してみます

記事の書き方についてアドバイスいただければ大変嬉しく思います

 

セイファート入りドラゴンリンク考えてはいるのでこっちは出来ればちゃんとしたブログにして発信してみようかなと思います

 

思います…

 

たぶん、、 

 

 

ちなみに7/7のDCSで使ったセフィラの構築です

 

 

 

それではまた